・青木英太郎(35歳)

【略歴】

1980年 神奈川県出身

2000年 神奈川歯科大学付属

               歯科技工専門学校卒業

2002年 神奈川歯科大学付属

               歯科技工専門学校専攻科修了

2002年 神奈川歯科大学付属病院入社

2014年 神奈川歯科大学付属病院退社

同     年 Ha Artを設立。現在に至る。


【趣味】

サッカー・海外旅行


【タイトル】

「軟組織の維持安定を目的としたポンティックの形状について」


 【抄録】

 著しく硬軟組織を喪失している前歯部において,白い補綴物のみで天然歯が存在していた時と同様な理想的状態を回復させることは容易ではない。最終補綴物に付着歯肉に相当する人工歯肉を用いて審美的な要求に対応したとしても,食物残渣の停滞,舌感や発音などの違和感を患者が訴える場合がある。

  今回,重度歯周炎により欠損となった下顎前歯部2-|-2(4前歯)に,ポンティック基底面で軟組織の維持安定を目的としたBrを用いて補綴治療を行い,良好な結果が得られたので報告する。


・荒井厚寛(39歳)

【略歴】  

1976年 神奈川県出身

1997年 埼玉歯科技工士専門学校卒業 

2005年 ハイエストデンタルセラミック

               開業 

2010年 I.S.Dental TGUコース11期卒業 

2013年 oral design 彩雲コース9期卒業 

2013年 ㈱ハイエストDENTAL CERAMIC

    設立

2013年 大阪SJCDテクニシャンコース

               19期卒業


【趣味】 

サーフィン


【タイトル】

スクリューリテイン型インプラント上部構造の考察

~歯冠と歯槽骨の埋入角度による分類~

 

【抄録】

 現在、少数歯~多数歯欠損補綴治療の選択肢の1つとしてインプラント治療が行われ、

快適な口腔内環境を取り戻す事が可能となりました。特に少数歯欠損の場合、審美、機能そして清掃性を考慮した残存歯との調和のとれるインプラントポジションが重要となります。

 今回は少数歯欠損における前歯部可撤式インプラント補綴にフォーカスを絞り、日常臨床で行っている基本的なインプラント補綴の流れを、症例に沿って詳しく説明していきたいと思います。


・伊藤竜馬(40歳)

【略歴】 

1975年 東京都出身 千葉県育ち

1996年 新東京歯科技工士学校卒業 

1997年 鶴見大学歯学部歯科技工

    研修科卒業 

1999年 早稲田歯科技工

                トレーニングセンター卒業 

同  年 同校インストラクター就任 

2004年 リープ・セラミック・アーツ開業 

2005年 新東京歯科技工士学校

               非常勤講師就任 

2009年 第三回

              モリタ歯科技工登竜門優秀賞 

2015年 Willi Geller氏

               セラミックコース受講

 

【所属スタディークラブ・資格

・国際口腔インプラント学会

     ISOI DGZI JAPAN

・インプラント認定歯科技工士 

・日本顎咬合学会認定歯科技工士 

 

【趣味】

カメラ・写真


【タイトル】

匠×Machine


【抄録】

 「近年CAD/CAM、インターオーラルスキャンなどの目覚ましい発達により、歯科業界の中でもほとんどの分野でデジタルデンティストリーが当然のごとく浸透しています。

 では、我々技工士が研鑽を重ねてきた技術、経験は無駄になり、全て機械に置き換わってしまうのでしょうか?

 現時点で機械でも可能なこと、人の技術でしかなし得ないものを挙げ、今後の技工士の在り方、目指す方向性を皆さんと考えていければと思います。」


・大高隆輔(42歳)

【略歴】 

1972年 神奈川県出身

1994年 日本歯科大学付属

     歯科専門学校技工士科卒業

1996年 同校専攻科ポーセレン科終了

2004年 第2期 oral designコース受講

2007年 Beat ceramic開業

2008年 Ulrich Werder氏 

               メタルセラミックコース受講

2010年 相羽 直樹氏 

              ノンプレップベニアコース受講

2011年 第8期 oral design彩雲コース受講

2012年 久保 哲郎氏 

                メタルセラミクスコース受講

2012年 Willi Geller氏セラミックコース受講

2013年 内藤 孝雄氏咬合セミナー受講

2014年 ivoclar  vivadent BPS取

2014年 湯浅 直人氏 

               セラミックコース受講

2015年 Willi Geller氏

               セラミックコース受講

 

【趣味】

男の料理!


【タイトル】

ハーフポンティックの可能性

 

【抄録】

 近年、審美修復の普及とともに、エマージェンスプロファイルについての文献も多く目にするようになり、多くの情報を得ることが可能になった。クラウンのカントゥアーにより歯肉をコントロールするためには、歯肉縁下形成が必須だが、実査の臨床では深さの足りない症例も少なくない。

 今回は、深さが足りないがゆえに示された問題点を ハーフポンティック・ラビアルハーフポンティックを付与した臨床例を通して、お伝えしたい。


・小澤達也(38歳)

【略歴】

1977年 千葉県出身

1988年 新東京歯科技工学校卒業

1999年 歯成会勤務

2001年 河津歯科医院勤務

2003年 Baren oral design Course受講

2005年 東京にしむら塾受講

2006年 OLIVER TRIC DENTAL

     LABORATORY(oral design )勤務

同  年 原宿補綴研究所勤務

2009年 原宿デンタルオフィス勤務

2012年 GC initialインストラクター


【趣味】
カメラ


【タイトル】

患者の求める審美とは


【抄録】

 現在、審美修復の要求の高まりと共に様々な技術やプランニングにおけるガイドラインが確立されてきた。

 しかし、これらを駆使し補綴物を製作したとしても、必ずしも患者に受け入れてもらえるとは限らない。

 そこで今回は筆者の10年以上における院内技工士としての経験からどのような考えのもとに患者の望む形態や色調を決定しているかお話させて頂きたいと思います。


・鬼塚浩靖(42歳)

【略歴】
1973年 神奈川県出身

1994年 日本歯科大学歯学部付属

               歯科専門学校歯科技工士科卒業

1999年 国際デンタルラボテックスクール

               卒業

2008年 curio Dental Laboratory 開業

2015年 現在に至る

 

【趣味】
自転車・革細工


【タイトル】

私が矯正用セットアップモデルの製作時に注意していること


【抄録】

 一般歯科の技工士が矯正用セットアップモデルの製作受注を受けて、困ったことはないでしょうか!?  最近では一般歯科の歯科医師が自身で部分矯正などをする機会が増え、その影響から私達、一般の歯科技工士も矯正用セットアップモデルを製作する機会が増えました。

 また、成人矯正に於いては、既に不良補綴物が口腔内にセットされ、欠損部位のあるケースがほとんどで、その診断をするにあたり、診断用ワックスアップを含んだセットアップモデルの製作が必要不可欠です。

 そういった矯正用セットアップモデルの製作時に私が注意していることをまとめ、今回は、診断用ワックスアップ無しの矯正用セットアップに的を絞って発表させていただきます。


・小野塚孝之(44歳)

【略歴】 

1971年 静岡県出身

1992年 名古屋デンタル技工士学院 卒業

同    年 静岡県内の歯科医院に勤務

1993年 ダイナバーティーシステム開発者

                の元へ4年の修行に出る

2001年 国際デンタルラボテックスクール

               卒業

同     年 埼玉県内の歯科技工所に勤務

2005年 バンブーデンタルアート 開業

2013年 新東京歯科衛生士学校 入学

同     年 日本顎咬合学会

                認定歯科技工士取得

2015年 JESC認定カウンセラー 取得

同     年 BPS Member

    現在ダブルライセンスを目指し多

               角的に観る目を養い仕事に打ち込

               む!

 

【趣味】
家族団欒


【タイトル】

わたしが目指し突き進んでいる仕事への信念」

 

【抄録】

  44歳・歯科技工士・三人の子供を持つ父親です。離職率の高い歯科技工業界は決して楽ではなく、私とて例外では有りません。そんな時間的にも経済的にも余裕がない中、私は歯科衛生士専門学校に通うことを決意しました。「何故、私は歯科衛生士専門学校へ三年間も通うことを決意したのか?」また、歯科衛生士の知識を身につけ,そのお互いの立場に立った事により見えてくるものが有ります。

 そこで、この機会を通して私が感じている歯科技工士の魅力と歯科衛生士の魅力を、皆さんに伝えられたらと思っております。

 


・小屋順平(41歳)

【略歴】
1973年 神奈川県出身

1995年    神奈川歯科大学付属

               歯科技工専門学校卒業

1997年 神奈川歯科大学付属

     歯科技工専門学校専攻科卒業

2007年 スムースデザイン

              デンタルラボラトリー開設

2012年 デジタルクラウン青山 開設

2015年 デジタルクラウンに移設統合


 

【所属スタディークラブ

・東京 SJCD
・VOCE・Ceramist Club


Team K

 

【趣味】

デンタルショー巡り


【タイトル】
デジタルラボラトリーの未来展望

 

 【抄録】

 近年、歯科用CAD/CAMは飛躍的に進歩を遂げ、今や日常臨床において必要不可欠なものとなり、 大型のミリングセンターで使用するものや、小型で一般的な歯科技工所にも設置することが可能 なものなど様々なタイプがあります。3年ほど前から、私は歯科技工のデジタル化に取り組みCEREC inLabを導入しました。この3年の間に、CEREC inLabのソフトウエアーの改善や、工作精度の向上 とともに加工できるマテリアルも多種多様に変化してきました。

 そこで、インハウスシステムだからできる メリットや、デジタルとアナログの融合を目指した取り組みなど日常臨床を通して、 CAD/CAMをいかに使用しているか、今後の展望とともにお話ししたいと思います。

 


・清水健一郎(39歳)

【略歴】

1976年 埼玉県出身

1998年 愛歯技工専門学校卒業

1998年 西武デンタル入社

2002年 鈴木歯科医院勤務

2004年 片岡道場 東京1期

2011年    PUTFEEL   開業

2014年    にしむら塾  7期

2015年    クワタカレッジ

     シニアコース受講


【趣味】


タイトル】

審美修復治療における重要3ライン


【抄録】

 インターネット等の普及により、より高い審美性を求める患者の増加傾向にある現代、やはり歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士間で密なコミュニケーションをとり共通認識のもと、治療計画を立て進めて行く事が非常に重要である。

 今回は歯科医師側、歯科技工士側のコミュニケーションについてお話しさせて頂きます。


・鈴木淳(30歳)

【略歴】

1985年 福島県出身

2006年 神奈川歯科大学附属

             歯科技工士専門学校卒業

2008 同校専攻科修了

2010年 大阪セラミック

               トレーニングセンター卒業

2010  カツべデンタルクリニック入社

2014  友和デンタルスタジオ入社

2015年 現在に至る

 

【趣味】ゴルフ


【タイトル】

Light & Shade

~支台歯色を考慮したIPS e.max Press Systemと選択基準~


【抄録】

 現在のオールセラミックスにおける選択としてジルコニア、アルミナ、ガラスセラミックと多種にわたる。それに対して我々デンタルテクニシャンは目標歯、補綴スペース、支台歯色を考慮した上で製作に至らなければならない。

 今回テーマとするIPS e.max Press Systemにおいても例外ではなく、高い透過性を持つインゴットから不透明なインゴットが存在する。その中でもレイヤリング、カットバック法で多く使用されるLT インゴットとMO インゴットに焦点を絞り、それぞれがどの支台歯環境の時に効果を発揮してくれるのか、どの程度の影響があるのかをcaseを基に解説したい。


・田岡政哉(37歳)

【略歴】 

1978年 大阪府出身

1999年 行岡医学技術専門学校卒業

2005年 株式会社LOOP入社

2010年 医療法人 清浩会

               杉山歯科医院勤務

2012年  株式会社PREF入社

2015年  株式会社Abilita所属


【趣味】カメラ


【タイトル】

全顎インプラント症例から考える歯科技工士の役割


 抄録】

 歯科技工士にとって日常臨床とは、多くの場合石膏模型上での作業の事を指し、歯科医師からの指示により、補綴物を製作する事が現状の技工作業の大半を占めるのである。

 しかしながら、昨今の歯科医療の変化にともない。一つの補綴物を作り上げるのに、患者や歯科医師を中心とする歯科診療への関わり方が歯科技工士及び歯科技工所ごとに多種多様になってきており、求められる仕事にも幅が出てきているように思う。

 今回は、歯科技工士として17年間従事してきた私の意見として、一つのケースを通して今後、歯科技工士に求められるであろう臨床について考えたいと思う。


・中村悠介(35歳)

【略歴】

1980年 愛知県出身、東京育ち

2002年 日本大学付属歯科技工専門学校

               卒業

2003年 マスターセラミストスクール

                2期デイコース修了

同  年 有限会社グランツテクニカ入社

2011年 医療法人社団幸友会 

               中野デンタルクリニック勤務

2013年 内藤孝雄氏咬合期セミナー修了

2014年 にしむら塾東京7期修了

2015年 クワタカレッジシニアコース修了

 

【趣味】

貝ひもを肴に日本酒を飲む


【タイトル】

 「咬合崩壊患者に全顎的治療を行った1症例


 【抄録】

 補綴修復治療において、症例によっては製作する技工士の立場から、審査診断、治療計画に関わる必要があると思います。特に咬合再構成、欠損補綴、審美修復などの場合は、得られた情報と担当医とのコミュニケーションから、診断用ワックスアップ等を製作する事で、担当医と共に治療のゴールを具現化し、治療計画の明確化、最終補綴製作時に無理が少ない設計になると考えております。

  今回はそのように治療に関わり、全顎的に補綴を行った症例を反省点も含め発表させて頂きます。


・埴原 悟(31歳)

【略歴】

1984年 山梨出身

2004年 日本歯科大学付属歯科専門学校

                卒業

2005年 マスターセラミストスクール

     4期デイクラス卒業 

同  年 医療法人清浩会 

               杉山歯科医院勤務

2008年 oral design 彩雲 ハンズオンコース

               8期 第1部受講

2010年 Willi Gellerハンズオンコース受講

2011年 医療法人京和会 

     KU歯科クリニック勤務

2012年 Willi Gellerハンズオンコース受講

2013年 QDT4月号 next generation 掲載

 

【趣味】読書

【タイトル】

画像合成試適を用いて製作した前歯部ジルコニア症例


【抄録

 日常臨床において少数歯のシェードマッチングは難しく、経験値が少ないほど精神的にも肉体的にもきつく、ルーティーンワークをこなしながらの再製作、作業の後戻りは非常にストレスとなることが多い。極力、労力を少なく、ほぼ確実にセットされる技工物の製作方法の1つに画像合成試適があげられる。

 今回はその方法を用いて製作した症例を発表したいと思う。


・間中道郎(40歳)

【略歴】

1975年 宮城県出身

2006年 日本大学歯科技工士学校 卒業

2006年 DentCraftStudio                 入社

2015年 DentCraftStudio M’sArt      開業


【趣味】ダイエット


【タイトル】

包括的治療の各段階における歯科技工士の役割を考慮した1症例


【抄録】

 包括的な治療を求められるフルマウスレストレーションにおいて、最終補綴を見据えたゴールを設定する事が必要である。そのゴールを具現化する為に歯科医師と歯科技工士がどのようにコミニュケーションをとって補綴修復治療を進めていくかが大事である。

 本症例では現在、歯科医師と私がお互いの立場で、どこに着目し、補綴物の各制作ステップにおいてどのようにコミニュケーションを図りながら補綴物の制作を行っているかをお伝えしたい。